結婚指輪ブランド徹底ガイド

銀座で結婚指輪の下見を
するときのブランドと相場を比較

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銀座という名称がつけられた理由

日本有数の繁華街として知られる「銀座」。そのネームは一種のブランドにもなっており、さまざまな場所で「●●銀座」として使われています。皆さんはなぜ「銀座」と呼ばれるようになったのかをご存知ですか?

ここでは、「銀座と呼ばれている理由」や「全国各地に存在する●●銀座について」「金座・銅座は存在しているのか」など詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

銀座の名前の由来は?

銀座という名前は江戸時代に存在した「銀座役所」が由来です。江戸時代の1612年、徳川家康が駿府(現在の静岡県静岡市)にあった銀貨鋳造所を江戸に移転。当時の町名は新両替町でしたが、通称として「銀座」が使われるようになりました。銀地金(銀インゴット)の売買を行っていたため「銀座」と呼ばれるようになったのです。

銀座で作られていた銀の歴史

当初の新両替町(銀座)では小玉銀と呼ばれる小粒状の銀貨の鋳造を主に行っていました。当時は銀の重さにより貨幣価値を計っていたため、銀は秤量貨幣とも言われます。小玉銀の重さはバラバラでしたが、それを改良したものが1765年に発行された五匁銀(ごもんめぎん)や、1772年発行の南鐐二朱銀(なんりょうにしゅぎん)です。形状と質量を揃えることで貨幣価値を統一し、これらの銀を使うことが主流となりました。

1768年には寛永通寳真鍮當四文銭と呼ばれる銭貨の鋳造を開始。1891年になるまで銭貨の製造は続けられました。その間の1800年に銀座としての役割りは現在の日本橋へ移転となりましたが、通称であった「銀座」という名前はそのまま残ったのです。

江戸時代の銀座のにぎわい

江戸時代銀座は職人が住む町でした。尾張町(現在の中央区銀座)周辺は恵比須屋や布袋屋などの呉服店が並び、日本橋の三井越後屋(現在の三越)に匹敵するほど繁盛していたといわれています。

そして、1869年に町名が正式に「銀座」となりました。

よくある●●銀座とは?

全国の商店街で見られる「●●銀座」の多くは、日本有数の繁華街である銀座のように賑わってほしいという思いで名付けられているそうです。

「●●銀座」はいくつある?

2004年に全国商店街振興組合連合会が調査したところ銀座の名称が入る商店街の数は日本全国に345ヶ所。10年以上前の調査結果なので現在の正確な数値は分りませんが、2014年の全国商店街数が12,681ヶ所なので、「●●銀座」の数が変わっていなければ全体の約3%の商店街が「●●銀座」という名称を使っていることになります。

ちなみに、日本で最も「●●銀座」が多いのは東京都で、本家銀座を除くと96カ所の「●●銀座」が存在しているそうですよ。

最初の「●●銀座」はどこ?

最初に「●●銀座」という名が付いたのは戸越銀座商店街です。1923年に関東大震災が発生し銀座は町の大半を焼失、甚大な被害を受けました。

銀座は震災でダメージを受けた煉瓦家屋や道路を取り壊し、アスファルト化することを決定。そんな折、戸越は震災による冠水に悩んでいました。銀座は不要になった煉瓦を戸越へ譲り渡すこととし、戸越は譲り受けた煉瓦を使い排水や下水工事に活用。煉瓦を譲り受けた戸越は銀座の賑わいにあやかりたいと思い、越後と銀座の名を繋げて名乗ることにしました。そうした出来事がきっかけで全国初の「●●銀座」が生まれたのです。

銀座だけじゃない、金座と銅座

銀を扱っていた場所が銀座と呼ばれたように金座と銅座ももちろん存在していました。

金座の歴史

金座は1595年に徳川家康が江戸で小判を鋳造させていたことが始まり。1765年以後は小判だけでなく銀座と分担して、銭貨の鋳造も行うようになったそうです。

駿府・京都・佐渡にも金座は設置されていましたが、のちに江戸の金座に一本化されました。

江戸の金座跡地には日本銀行本店が設置され、周辺には金座通りという道路が残っており、静岡県静岡市にも金座町という町が存在しています。

銅座の歴史

銅座が設置されていたのは大阪府と長崎県。銅の鋳造は全国の銅山から産出した荒銅を集めて精銅していた「大阪銅吹屋」で行われており、その精銅を取引するために設けられたのが銅座でした。

大阪銀座に設けられた銅座役所は1701年に開設され、1712年に廃止。1738年に再度大阪に銅座が設置されるも経営不振により1750年に2度目の廃止となりました。1766年3度目の銅座が北浜に設けられ、現在その跡地には碑が建立されています。

長崎に銅座が設けられたのは1741年。輸出用銅の鋳造を行っていた鋳銅所の跡地に銅座銭座が設置され、寛永通宝などの銭貨を鋳造していたそうです。

金座、銅座と付いた商店街

1868年に長崎の銅座跡地に東銅座町・西銅座町が置かれ同年に統合、現在の銅座町となりました。銅座町商店街は長崎でも随一の歓楽街としてにぎわっています。

金座の名称がつく商店街もありますよ。広島県の「金座街商店街」です。銅座町商店街は銅座跡地に造られた商店街ですが、金座街商店街は銀座より立派な町を作りたいという意気込みから名付けられたそうですよ。

指輪といえば銀座

結婚指輪に使用される白い輝きを放つ銀やプラチナの違いを知っていますか?

銀は長年使い続けることで色が変化。空気中の硫黄に反応することで硫化銀となり、いぶし銀と呼ばれる黒に近い色に変わります。表面のみの変色なので、磨くことで元の輝きを取り戻すことが可能です。

プラチナは化学変化に強く、サビにくさに優れており長年身に付けても変色しないという特徴が。大変貴重な金属で銀の2倍の比重があります。銀座で結婚指輪を探すなら、銀よりプラチナがおすすめですよ。

江戸時代からから銀の鋳造所として栄えた銀座。今現在も高級品を扱っている繁華街として一つのブランド地域になっています。ジュエリーショップの聖地といわれる銀座で結婚指輪を購入することは値段以上の思い出となるでしょう。ぜひ銀座で愛する人とともにお気に入りの指輪を見つけてくださいね。

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